『ツカサジャパンカップ 2023』Day 3(2月26日|日)

TSUKASA JAPAN CUP 2023
JWA Japan Tour 2022-23 Slalom #3 / February 24-26 / Kurasaki Beach, Amami-Oshima, Kagoshima, Japan / Report by Keizaburo Suzuki

鈴木ケイザブローの「速報!TSUKASA JAPAN CUP 2023」
Day 3_時代が動くか? 『奄美の乱』

大会最終日。昨日に引き続き男女各々にフィン・スラロームの第3・第4レースが成立。選手それぞれの最終ポイントは1ディスコードで(最悪のポイント1つをカットして)計算される。各人の思惑が交錯する。それが時に物理的な接触にも発展する。今日の男子の2つのレースを制したのはベテラン山田昭彦と若手の穴見賢太。昨日熾烈なトップ争いをしていた穴見知典と浅野則夫はどうなった? まさかの大波乱! それは新しい時代の幕開けを告げる戦になったのか?


▶︎Report by Keizaburo Suzuki_鈴木ケイザブロー=ウェイブ、冒険セイリング、スピードセイリングなどで活躍した元プロウインドサーファー。1995年にはスペインのタリファで当時のウインドサーフィン日本最速記録を樹立(時速36.25knots=67.18km/h)。その後イベントMC、ラジオパーソナリティとして活動。『ウインドサーフィン・マガジン』コントリビューター。


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▼『ツカサジャパンカップ 2023』最終リザルト

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