Brand Info
SEVERNE（セバーン）
STARBOARD JAPAN株式会社
〒591-8011大阪府堺市北区南花田町65-1
TEL : 072-247-7841
FAX : 072-247-7841
Brand News
Brand Concept
フィリップ・コスターのチャンピオン・セイルを開発した
ウェスタン・オーストラリアのウインド・ギア専門ブランド、
『セバーン』のセイルは「軽くて強い」
▼基本データ
創立／創立者（国籍）
2002年／ベン・セバーン（オーストラリア）
創立地
西オーストラリア・ジェラルトン
現代表者／国籍／役職名
ベン・セバーン／オーストラリア／CEO
デザイナー／国籍
ベン・セバーン／オーストラリア
本社
西オーストラリア・パース
製造工場
中国・深圳／ベニス・イタリア
レジェンド・ライダー
スコット・マッカーシャー（KA-181）2002年～現在まで在籍
現トップ・チーム・ライダー
フィリップ・コスター（G-44）／マテオ・イアチーノ（ITA-140）／アマド・ブリスウィック（NB-20）
日本のトップ・ライダー
佐藤素子（J-0）／小林悠馬（J-100）
上達を促し、ウインドサーフィンの楽しさのレベルを上げる、
『セバーン』は乗り手に好循環をもたらすセイルだ
▼ブランド哲学（ブランドの心、ユーザーとの約束）
シンプルな話だ。できる限り完璧に近いエキップメントを作ること。『セバーン』は、ウインドサーフィン・ギアに特化した数少ないブランドのひとつだ。カイトやSUPの道具は作らない。スタッフたちは皆、ウインドサーフィンに深くコミットして（関わって）いる。
それに僕らのロフトがある西オーストラリアは、世界で最もウインドに適した場所のひとつだ。例えば僕らが大好きなあるポイントは、砂浜が美しく、風と波がマッチしており、そしてなにより、ホキーパのように混んでもいない。
私はそういう場所でウインドに携わっていられることに感謝している。ここにいると、他では湧いてこないようなアイディアも湧いてくる。それをカタチにしてすぐに試せる。そしてその仕事を楽しくできる。
私はユーザーと共有したいと強く思う。ここから『セバーン』が生み出すものを、そしてそれがもたらす気持ちよさを。
▼ミッション（ブランドの存在意義）
私たちは、できる限り毎日海に出る。そして毎日ウインドギアを改良するために働く。ずっとウインドサーフィンをしている。いい道具は、ウインドをより楽しくし、乗り手の上達を促し、さらにウインドを楽しくする。ユーザーにその好循環の波に乗って欲しい。
『セバーン』は、それを応援するために存在している。
▼ヴィジョン（未来像）
ウインド・ギアの開発の最先端にいること。道具の限界を引き上げること。より軽く、強く、性能を高めて、フィリップ・コスターやジェイガー・ストーンのような選手が、より高く、よりクレイジーなアクションをメイクできるようにすること。
ビッグ・ブランドになりたいとは思わない。ただ最高の製品を作ることにフォーカスして、世界最高レベルのウインドサーファー達と仕事をしたい。そこから産まれるものを想像するとワクワクする。すべてのユーザーに、その思いが伝わるような道具を届けていきたい。
▼コア・ヴァリュー（核心的価値）
ウインドサーフィン・ギアの性能向上に貢献すること。
そのためにディテールにまでこだわる。すべてのパーツについて考え抜いて、それを最適化して全体の中に取り入れる。
例えばバテンポケットはバテンにフィットするものでなくてはいけない。幅も縫い目も素材も、それぞれのバテンによって、作りを変える。
そういうことの一つひとつが、セイルの軽量化やパフォーマンの向上につながっていく。
『セバーン』は、様々な問題に正面から向き合い、解決の道を探っていく。それが見つかるまで執念深く、しつこくね。
▼メッセージ（読者、ユーザーへ）
Go windsurfing! みんなのおかげで、私はこの仕事ができている。このスポーツを愛してくれてありがとう。
回答＝Bem Severne ベン・セバーン（ヘッド・デザイナー）
Windsurfing Magazine
▼Basic Data
Establishment／Founder（Nationality）
2002／Ben Severne（Australia）
Founded Land
Geraldton, Western Australia
The Current Representative／Nationality／Title
Ben Severne／Australia／CEO
Designer（Nationality）
Ben Severne（Australia）
Head Office
Perth, Western Australia
Manufacturing Plant
Shenzhen, China／Venice, Italy
Legendary Riders
Scott McKercher（KA-181）Enrolled from 2002 until now.
The Current Top Riders
Philip Köster（G-44）／ Matteo Iachino（ITA-140）／ Amado Vrieswijk（NB-20）
The Current Top Japanese Riders
Motoko Sato（J-0）／ Yuma Kobayashi（J-100）
▼Brand Philosophy（soul of the brand or what you promise with the users）
Simply to build the best windsurfing equipment possible. There are a few factors that enable us to do that;
Our brand is one of the very few that are completely focused on windsurfing – we don’t do kites, or SUP’s. And everyone involved in the brand windsurfs at a very high level, we’re based in one of the best windsurfing locations in the world. This commitment to windsurfing sets us apart.
▼Mission（why you are in business）
Because this is what we do.
We windsurf every day we can, and work on making windsurfing gear better every day.
Better windsurfing equipment makes windsurfing more fun, and enables people to windsurf better.
▼Vision（how you would like to be in the future）
To be on the frontline of windsurf development, pushing the boundaries of equipment – making it lighter, stronger and higher performance so guys like Philip Koster and Jaeger Stone can keep going higher, and crazier.
Our goal for the future is not necessarily to be the biggest brand – I would much prefer to focus on just building the best stuff, and continue working with the best windsurfers in the world.
▼Core Values (what you think is important)
Performance is the focus, not gimmicks.
Details are critical – every single part needs to be considered and optimized for higher performance.
The batten pocket width needs to fit the battens, the size of the stitching needs to suit each material,
the alignment of the material needs to be correct.
This focus on details is what enables us to reduce weight and increase performance.
▼Message for the readers and users
Go windsurfing, and thanks for participating in our sport. Your participation makes my job possible.
Answer＝Ben Severne（Head Designer）
