ANA ウインドサーフィン ワールドカップ 横須賀・三浦大会

ANA ウインドサーフィン ワールドカップ 横須賀・三浦大会 DAY_1

1113日(木)より、『ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会』が開幕した。今大会には、31の国と地域から男子50名、女子27名の選手がエントリーしている。開会式に続き、選手たちはレースの準備に入ったが、大会初日は朝から灰色の雲が垂れ込め、北寄りの風が思わせぶりに吹く不安定なコンディション。

15時までウェイティングを続けたものの、風は安定せず、この日はノーレースとなった。選手たちは明日以降の風に期待を寄せている。

富澤慎インタビュー

今年から海外でのレース活動からの引退を表明した富澤慎選手だが、国内のフォイルレースでは依然として圧倒的な存在感を放っている。大会前には、早めに来日していた海外勢とともに津久井浜で一緒に海に出て、その走りを肌で感じたという。『海外選手勢は昨年よりさらにスピードを増しているように感じる』と富澤選手。

日本勢がレースで上位を狙うための鍵は、スタートでいかに良いポジションを取りリコールを恐れず前に出ていけるかだと言う。

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https://www.youtube.com/watch?v=ed2fsXGPXE4