
コースレースとして国内最大の参加者数を誇る「2025 ウインドサーフィン テクノ293全日本選手権」が10月4日(土)・5日(日)の2日間にわたり、鎌倉市の材木座海岸を拠点に開催された。
今大会も学生が中心ではあったが、地区予選を勝ち上がった男子87名、女子29名、合わせて116名の精鋭たちが集まり、白熱したレースを展開した。大会期間中は終始微風で、風向も安定せず、スタート後に風が大きく振れるレースもいくつか見られた。1日目は北寄りの風2~4m/s・曇り、2日目は2~3m/s・晴れというコンディション。参加者が多くスタートラインも長いレースでは、スタートのタイミングや位置取りが順位に直結する。微風だったこともあり、スタートポジションの取り合いは一段とシビアさを増していたようだ。




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