『ANA 横須賀・三浦ワールドカップ』Day 3(5月12日|日)

進化激変するフォイルレース
「日本に本場の情報は届かない」国枝信哉に訊く

2018年の自分を高めようとしていた日本選手の多くは、昨日(11日)行われた今季初めてのフォイルレースで惨敗した。世界のトップレーサーたちは、2020年の未来を走っていた。日本には足早に進化していく最先端のフォイルの今はなく、故に未来のヴィジョンを描くのが難しい‥‥。ならばどうすべきか? どうしようとしているのか? 国枝信哉に訊く。

Question
①(00:13)今回世界のフォイルレースを経験して感じたことは。
②(02:40)フォイル専用セイルの特徴は(スラロームセイルとの違いは)。
③(05:06)フォイル専用セイルがセイリングフォームにもたらす影響は。
④(05:50)去年と今年で(世界のトップレーサーの)乗り方に違いを感じたか。
⑤(06:47)フォイル最速の高度(浮き具合)について。
⑥(08:05)ジャイブマークにおける「混戦」について。
⑦(09:03)世界のフォイルレース「勢力図」について。
⑧(10:32)世界のトップレーサーとの一番の違いはどこに。
⑨(11:15)本場の情報は日本には届かない‥‥ならばどうすべきか。

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