Manta Foilsから進化した2つのニューモデルが登場

MANTA FOILS

MONO WINDSURF/MONO 3 IN 1

MONO WINDSURF=¥100,000/MONO 3 IN 1=¥115,000

スタビライザーの角度調整システムを搭載
スタビライザーの角度調整システムを搭載

 

フランス生まれの老舗フォイルブランド「Manta Foils」からニューモデルがリリースされた。カイトフォイルの製造・販売で実績を持つManta Foilsは蓄積されたハイドロフォイルのノウハウにより、ウインドフォイルとSUPフォイルとを併用できる汎用性を持つ製品を開発しているブランド。Manta Foilsは、フォイリング初心者でも容易に浮き上がるパワーと、飛び続け易いマイルドな操作性を持ち合わすだけでなく、慣れてくるとレース用にも匹敵するスピードも併せ持つ。また、ニューモデルにはボックスに負担が掛からぬように保護プレートが標準装備、さらにスタビライザーの角度を調整できるシステムも採用されている。スタビライザーの前方を下方に傾ければ、リフトし易くなり、上方に傾ければ、リフトしにくくなり、さらに推進力を促す。(※初めはフロントウインドと並行にしてチャレンジするのがお薦め)

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「MONO WINDSURF」はウインド専用に開発
MONO WINDSURF <価格>¥100,000(+税)
──セット内容──
マスト:Aluminum mast 14.8mm / 全長90cm
胴体:Standard fuselage x1, Long nose for windfoil / supfoil x1, Fuselage tail x1
ウイング:Windfoil Freeride G10 front wing x1
スタビライザー:G10 Stabilizer x1
付属品:Tuttle load plate x1・ボックスケース・万能六角レンチ・ボルト
ボックス:Deep Tuttle

ウインドオンリーで検討されている人にはMONO WINDFOIL。前モデルよりもお求め易くなり、さらに耐久性(マストや胴体の強化)や使い易さ(オプションパーツでプレートBOX(別売アダプター)に変換可能、スタビライザーの角度調整可能)もアップ。

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「MONO 3 IN 1」はウインド・SUP・カイトに対応
MONO 3 IN 1 <価格>¥115,000(+税)
──セット内容──
マスト:Aluminum mast 14.8mm / 全長90cm x1, 65cm x1
胴体:Standard fuselage x1, short nose for kitefoil x1 , Long nose for windfoil / supfoil x1, Fuselage tail x1
ウイング:Windfoil/SUPfoil easy flight G10 front wing x1
スタビライザー:G10 Stabilizer x1・Tuttle load plate x1
付属品:ボックスケース・万能六角レンチ・ボルト
ボックス:Deep Tuttle

ビギナーWINDFOILはもちろんのこと、SUPFOILもやってみたい、さらにKITEFOILにも挑戦したいという欲張りな方にはMONO 3 in 1。お得なセット内容(マストが2サイズ標準装備され、スクール用としても有効)でお薦め。

風速4〜6m/S、5.2㎡のフリスタセイルで飛び続ける
風速4〜6m/S、5.2㎡のフリスタセイルで飛び続ける

 

杉匠真プロによるテストライド
「とにかく乗りやすく、ずっと飛んでいられました。その日は風速4〜6m、道具はボードがスラロームMANTA 135L、セイルがPURE 5.2㎡でした。ジョイント位置は普通に真ん中にして、安定して走れました。フリースタイルセイルは小さいけれどコントロール性があり、パワフルなのでフォイルには適していると思います。足でボードをしごけば風が弱くても浮き上がり、慣れればもっとスピードが出そうでした。とにかく乗りやすかったです」(J723 杉匠真プロ)そして、杉プロが今回使用したボードはスポンサーでもあるTABOUから発売されたばかりの奇しくも同じ名前を持つスラロームボード「MANTA」の幅85 ボリューム135L。2018モデルではラージサイズにはFOIL BOXが装備されているため、スラロームもウインドフォイルも楽しめる。さらにTABOUからはSPEEDSTERやROCKET WIDEのラージサイズにもFOIL BOXが装備されている。エキスパートユーザーだけでなく、エンドユーザーにまでウインドフォイルを楽しめる環境を用意している。

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スタビライザーの調整で強風でも安定した浮遊
スタビライザーの調整で強風でも安定した浮遊

板庇雄馬プロによるテストライド
「新型MANTA FOILSは、後方の羽(スタビライザー)の角度調節によって強風から中風と安定した浮遊を可能にしてくれます。前モデルと違い、マストが真っ直ぐになったことで、後ろ足でのコントロールがし易くなっているため、すごく乗り易く感じました。また、ジャイブやアップウインド時にも、大きな抵抗を感じずスイスイ動いてくれます。ウインドフォイルに興味を持たれていらっしゃる方々、是非一度、MANTA FOILSに乗ってみてください」

<お問い合わせ>
株式会社マニューバーライン
大阪 06-6609-0035
東京 03-5245-3113
URL: www.maneuverline.co.jp