《編集余話 02=『穴山未生のウインド・トリップ』より》
「これまで行った中で、どこがよかったですか? とよく聞かれるけれど、今は間違いなくタヒチと答えます。みなさんにも、一生に一度は是非行ってみてほしいところです!」──穴山未生(J-311)
タヒチといえばチョープー、ビッグウェイブというイメージが強いけれど、穴山プロはライアテア島でレースに参戦、フラットでクリアな海を満喫した。僕はタヒチにそんなウインドスポットがあることを初めて知った。サイパン、グァム、マウイ、そして・・・。タヒチも僕らにとって別世界ではないのだと。
ちなみに乾期は5月~11月で、その期間は毎日のようにトレードウインドが吹くという。この海で風に吹かれると、どんな気分になれるのか。それは行ってみなければわからない。是非行ってみてください。
本編=『Windsurfing-mag. Vol. 1』P116~に掲載