2月22日土曜日は、Men決勝からスタート!!!
開催場所:御前崎ロングビーチ
開催日程:2025年2月18日(火)〜24日(月)
世界トップレベルのウインドサーファーが集結する
御前崎ジャパンカップ2025
ウインドサーフィンファン必見のビッグイベント 「御前崎ジャパンカップ2025」 が、2025年2月18日から24日まで静岡県御前崎市のロングビーチで開催されている。世界屈指のウインドスポットである御前崎は、冬場に強い西風が吹き抜け、エキサイティングな試合が展開される。毎年国内外のトップ選手が集結し、ハイレベルなバトルを繰り広げるこの大会は、日本のウインドサーフィンシーンにおいても重要な位置を占めるのだ。
御前崎の圧倒的なコンディション
御前崎は、冬場になると日本屈指の強風エリアとして知られ、ウインドサーフィンに最適なコンディションを生み出す。
特に御前崎ロングビーチは、オープンウォーターでのダイナミックな波と、強烈なガストが特徴だ。選手たちはこのパワフルな海と風を相手に、究極のスピードとコントロール技術を競い合うのだ。
御前崎らしいハードコンディションの中、白熱のヒートが展開!
大会初日と2日目は、まさに御前崎らしいハードなコンディションの中でヒートが進行した。強い西風と冷たい空気が選手たちを迎え、極限の戦いが繰り広げられた。
Womenクラスでは決勝が行われ、MenクラスはRound 9(決勝進出者決定戦)まで消化。
特に2日目は気温がさらに下がり、過酷な状況の中でのレースとなったが、その分見応えのある戦いが続いた。中でも、杉匠真 vs. 石井孝良のRound 9は、この日のハイライトとなり、観客の注目を集めた。
本日はLay Day、決戦は週末へ!
本日金曜日はLay Dayとなり、大会は一時休止。選手たちは明日の決戦に向けて英気を養っている。
22日(土)・注目の決勝の行方は?
そして、明日土曜日はいよいよMenクラスの決勝がスタート!
決勝進出を果たしたのは、Round 9で杉匠真を破った石井孝良、ブラジルのMarcilio Browne、フランスのAntoine Martinの3名。
この組み合わせは、まさに世界トップレベルの戦いとなることが確実だ。
さらに週末は、アマチュアクラスやレジェンドクラスなど、多彩なカテゴリーの競技も予定されている。大会を生で体感できるチャンスを逃さず、ぜひ会場に足を運び、熱戦を目撃してほしい。
明日の決勝は、絶対に見逃せない!
>>大会の様子はLiveheats.comでは対戦表やポイントなど競技の進行を確認することも出来る。
https://www.liveheats.com/events/321863
>>大会ホームページ
https://www.omaezaki-japancup.com/
Womenクラス成績
1位 佐藤 素子
2位 若狹 夏希
3位 互井 千恵子