文子さん、穴山さんとタヒチへ、ジュリエンも来たよ

「里村哲也のタヒチ撮影日誌」①
ライアテア島でリラックス

こんにちは。夏ですね。みなさん乗ってますか。
ウインドサーフィン・カメラマンの(Windsurfing-Mag.のシニア・フォトグラファーでもある)里村です。
今、タヒチに来ています。鈴木文子さんと穴山未生さん、両プロと一緒です。

タヒチ島の首都パペーテの北西約192kmの地点に浮かぶ ライアテア島までは、直行便で約45分。上空から見る ラグーンはサファイヤ色だったりエメラルド色だったり。 この海で遊べる(いや、仕事ができる)と思うと、 そりゃあテンションも上がります。
タヒチ島の首都パペーテの北西約192kmの地点に浮かぶ
ライアテア島までは、直行便で約45分。上空から見る
ラグーンはサファイヤ色だったりエメラルド色だったり。
この海で遊べる(いや、仕事ができる)と思うと、
そりゃあテンションも上がります。

正確にはタヒチ島の西にあるライアテア(Raiatea)島にいます。
ポリネシア人が最初に住みついたとされているこの地は、昔から聖なる島といわれており、今はセイリング天国としても知られています。僕は知らなかったんだけど、手つかずの自然が残っていて風も吹く、最高の場所です。
この島で7月8日から12日まで『Tahiti Freeride Cup』という大会が開催されることになっており、
僕らは選手とカメラマンとして、このイベントに参加することになっています。
今日からぽつぽつと───この島のネット環境と時間が許してくれる範囲で───その模様をお伝えしていきますね。
文章を書くのはあまり得意ではないので「フォト日誌」という感じで。

そうそう、今回はこの前の『横須賀W杯』で優勝したジュリエン・クエンテル(SXM-421)も来ています。
彼も含め、今日までにこの島で出会った人たちは、みんなリラックスした感じで笑っています。
普段の大会とは違う撮影ができそうです。大会後には別の記事の撮影もします。
気合いを入れなくちゃ。リラックスしすぎないようにするのが大変な、いい島ですよここは。
それでは短いあいだですが、おつきあいください。

横須賀W杯の勝者で現在PWAスラロームランキング7位の ジュリエン・クエンテルは料理が好きみたいです。 でもいまフライパンの上にあるそれが卵だとするならば、 もうそれ以上は・・・余計なお世話ですね。
横須賀W杯の勝者で現在PWAスラロームランキング7位の
ジュリエン・クエンテルは料理が好きみたいです。
でもいまフライパンの上にあるそれが卵だとするならば、
もうそれ以上は・・・余計なお世話ですね。
左から穴山未生プロ、鈴木文子プロ、その隣はライアテア島の選手である モエアタさんの娘さん。名前はミヒちゃん、15歳。 弾ける笑顔が眩しかったのでストロボは使いませんでした、はい。
左から穴山未生プロ、鈴木文子プロ、その隣はライアテア島の選手である
モエアタさんの娘さん。名前はミヒちゃん、15歳。
弾ける笑顔が眩しかったのでストロボは使いませんでした、はい。

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